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Missing:甲田学人

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暑い日が続きます・・・むしろ熱いです

そんな暑さを和らげようということで、今回は夏の定番であるホラーものを紹介しようと思います。

紹介するのはライトノベルの大手、電撃文庫から出ている「Missing」(全13巻)です。
ライトノベルであるということと、表紙が少女マンガのような絵だったこともあって、「そんなに怖くなさそうだな」と思ったのが間違いでした。

もはやトラウマだよ、コレ...
そしてライトノベルのレベルじゃないよ...

この作品の怖さについては続きから...

その前に、「怖い」という感覚について私の考えを書いてみます。

リングや呪怨などのホラー映画にある「視覚的な恐怖」に対して、活字での「想像させる恐怖」は、読者の想像力でどこまでも広がります。

例えば、リングのようにテレビから人が這い出てくるというシーンがあったとします。
映画ではそのシーンを目で見ているので、だんだん迫ってきて、テレビから出てくるまでのシーンを直接見ることで怖いと感じます。
逆に、小説で同じシーンがあったらどうでしょう?
どんな体勢で?年齢は?見た目は?...と想像するとキリがありません。
このように、想像力の恐怖は読む人の感性によって千差万別、全く違うものになるのです。

で、本題
そういった点で、この作品は「想像力の恐怖」という表現が非常に巧いと感じます。
そこに加えて、ゆっくりと壊れていく日常、学園という閉鎖された空間、鏡や携帯電話などの生活の中で目にする機会の多いアイテムを使うことで、怪異を身近に感じさせている点、グロテスクな描写...など、人に恐怖を感じさせる要素が詰まっています。

ホラーが大好きという方にはお勧めですが、私のように怖いのが苦手な方は夜、トイレに行かない覚悟をしておきましょう。事実、私は行けなくなりました(3日)

追記
  ドラマCDもあり、こちらもかなり怖い作品となっています。
  現在は絶版ということもあり、かなりのレア物となっているようです。
  ちなみに私は深夜ラジオで聞いただけで、CDは買い損ねました。

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コメント(3)

とりあえず、1巻読んだときキャラと名前が一致しなくて困った記憶が…。

あれは口絵ぐらいしか絵が無いので、しゃべり方で覚えるしか無いんですよね。
私の覚え方は、頭が良い組はクールなしゃべり方、普通組は普通のしゃべり方って覚えましたよ。

さ、流石ですね…。
私みたいな人から要望があったからなのか、次の巻ぐらいから巻頭の数ページで登場人物と名前を書いてくれるようになりましたよね。よりイメージしやすくなりました。

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