今回紹介するのは「週刊コミックバンチ(新潮社)」で月一連載中の「マイガール」です。
この作品が載っている号だけは必ず買うようにしています。それほどに、この作品が大好きです。
そんなマイガールがテレビ朝日で10月からドラマ化決定!!
主演は「嵐」の相庭雅紀さんで、金曜の深夜に放送だそうです。
原作との違いを楽しみたい方は見てみてはいかがでしょうか?
さておき、原作のレビューを始めたいと思います。
作者は淡く柔らかい絵と温かい話で人気の「佐原ミズ」さん。
「マイガール」の他にも、新海誠さん原作の「ほしのこえ」やオリジナル短編集の「バス走る。」、韓国小説の漫画版「私たちの幸せな時間」を描いています。どれも泣きました。
あらすじと感想は続きからどうぞ~
~あらすじ~
主人公の「笠間政宗」は小さな文房具メーカーに勤めるサラリーマン。彼は6年前に突然留学してしまった年上の恋人「陽子」のことを今でも想いながら彼女の好きだったてんとう虫を使った商品を企画していた。そこに陽子の突然の訃報が届く。失意の中、葬儀場を後にしようとする政宗だったが、そこである少女に出会う。その少女は「コハル」と名乗り、何故か、6年前から自分が陽子に送り続けた手紙を持っていた。
実は、6年前、陽子は政宗の子供を妊娠しており、彼の負担になりたくないと、1人でコハルを産み、育てていたのだった。
恋人を失った政宗と母親を失ったコハル。最初は戸惑い、失敗しながらも、2人はゆっくりと「家族」になっていく。
~
というお話。
私自身、家族をテーマにしたものが好きなのですが(赤ちゃんと僕とか)、これもストライクゾーンど真ん中でした。
2人の日常を優しく描いたこの作品は、政宗とコハルが、政宗の両親や陽子の母、周りの人々に助けられながらもゆっくりと家族として、親子として成長していく過程が、見ていてとても心地よいものになっています。
セリフ1つ取っても「家族って良いな」と思わせる作りは素晴らしいと感じます。
家族ものが好きだと言っておきながら、私自身は子供があまり好きではないのですが、この作品を読んで「こんな娘が欲しい」とリアルに思ってしまうほどに心温まる話なので、興味が湧いた方は読んでみてはいかがでしょうか?


絵がキレイですね。
「ほしのこえ」は持ってますw
新海誠さんの作品が好きっていうのと佐原ミズさんの絵がキレイだったので…
yoshiさん>新海誠さんの作品は私も好きで見ました。
でも、「秒速5センチメートル」は全部見ると鬱になるw